カネンライダー

インクレディブル・ハルクのカネンライダーのレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
3.0
なるほど...

ストーリーは超人になる薬を開発している途中に自分に試してしまい怪物になったブルース・バナーが政府から追われる中でそれを治そうとメール友達(?)に依頼し、研究をしてもらったりかつての怪物になって襲ってしまった彼女に会ったりでその力を抑制することに成功するが、政府側の兵士がブルースと同じ薬を使ってしまって...というお話。

MCUとはあんまり関係ないって聞いてたけどシャンチーにハルクのヴィランが出てくるので観た。
最初に思ったのはOPで理解させようとしすぎてるということ。ガンマ線を受けたこと、彼女を怪物になって襲ってしまったことってかなり大事なことなのにサラッとしすぎてるし、ニックヒューリーの名前やスタークインダストリーの名前が出てくるだけっていうのも謎だった。(エンドクレジットでスタークは出てくるけど)
あとはこれはヒーローなのか⁉︎っていうのも思って、最後ブルースが俺が行くみたいなこと言って飛行機から飛び降りるけど結局原因がブルースだからなんか複雑な感情になった。