マーベルシリーズで見なくても先がわかる、といわれたけど結局ハルクも好きで見るべき映画となった。
ヒロインのパパ、陸軍のお偉いさんなのはありがちの設定でなにより頭が固いときたw
ハルクが変貌してもちゃんと愛するものを守るシーン何度見ても切ない。
（思えば私はこういう制御不能なもう一人の自分を抱えるキャラ好き）
呪術の虎杖と宿健、ベルセルクのグリフィスとフェムト、ドロヘドロ
ヒロインのリヴタイラーが怒りを抑えされずタワシードライバーにぶちギレるシーンに非常に好感がもてた。
あれぐらいアブレッシブなアメリカ映画の女性好き。
HULKになったときの悲しい顔と、怒りの下から溢れてくる優しさにまたもや涙腺が緩くなり、そしてもう軍の人は誰一人犠牲にならないでくれとずっと思っていた。
