(18年2月2日 TOHO日劇 5点)
(17年1月7日 Blu-ray 5点)
特筆すべきは、この映画の決して明るくはないトーンだ。どんなシーンにも常に哀愁が漂っている(たとえ、“笑い”であってもだ)。
今までいた仲間たちはみんな他の人へ貰われてしまい、残っているのは前回までの主要メンバーは約10体(人?)ほどしかいない。
保育園へ行った後も、牢獄や格差社会などが描かれていて怖い。
ただ、アクションシーンは前2作のほうが面白い。だけど、この映画にはほかの「トイ・ストーリー・シリーズ」には無いものがある。
(10年7月11日 映画館 5点)