劇場にて字幕観賞(初観賞)。
コロナの影響による緊急事態宣言明け1発目の劇場作品。まさかの旧作である今作をチョイス😅最新作品は来週以降観に行く予定。
そういや、ジャウム・コレット=セラ監督×リーアム・ニーソンの黄金タッグ作品1つも観てないな〜と思い観賞。
あらすじはバイオテクノロジーの国際学会出席の為にベルリンへと訪れたマーティン・ハリス博士と妻のエリザベス。
タクシーでホテルへ着いた2人であったが、荷物を一つ空港に忘れたことに気付く。
空港へタクシーで引き返すマーティンであったが、河に落ちる事故に巻き込まれてしまう。
4日間昏睡状態であったマーティンは妻エリザベスと再会するが、妻から誰ですか?という反応をされてしまう。さらに見知らぬ男が夫のマーティン・ハリスだと紹介されてしまう。
パスポートもなく、異国の地でタクシー事故の時の運転手と探偵の協力を得て、真相究明に奔走するマーティンであったが…というもの。
あらすじだけ見ると退屈そうな話に見えそうやったけど、流石はジャウム・コレット=セラ監督。
退屈どころか引き込まれる展開の連続。
謎が謎を呼び追っ手も迫る緊張感あるミステリー展開+程良いアクションと約2時間心地良い。
違和感を感じた車の運転の巧さに納得のオチ。