まこ

ALWAYS 三丁目の夕日のまこのレビュー・感想・評価

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)
4.6
街並みがかなりリアルで、昭和33年ってこんな感じだったのかとわかるし、その時代の良さが伝わってくる。
登場人物みんなが愛らしくてほっこりする、とにかく温かい映画。茶川が淳之介に何度も言う、「赤の他人」という言葉が温かい言葉のように思えてくる。赤の他人に優しくできることって本当の優しさなんだなーと。鈴木オートも素敵な家族すぎるし、何より小雪がずば抜けて美しかった。洋服とかも可愛かった。
日本人なら一度は見た方がいいと思う!
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