TaikiShimizu

引き出しの中のラブレターのTaikiShimizuのレビュー・感想・評価

引き出しの中のラブレター(2009年製作の映画)
2.8
大事な人に対する、その思い。
引き出しに仕舞っているだけじゃ伝わりません。

ラジオのパーソナリティの久保田まい。

喧嘩別れしてしまった
お父さんの49日にも行かずにいた。

するとある日妹からの荷物に、
住所まで書いてあった
久保田への亡くなったお父さんからの
手紙が入っていた。


そこには彼の本心が綴られており、
久保田は喧嘩別れして
思いを伝えきれなかった事を悔やむ。

そして、ラジオのパーソナリティとして
出来るみんなの引き出しの中の思いをラジオで届けたいと考える。

タクシー運転手や高校生、おじいちゃんや様々な人の思いがそこに集まり繋がっていく…

中盤あたりがね-
邦画のつまらなさが全開だった。

ただ後半からの巻き返しが良かった。

大切な人に思いを伝えるのって必要だよね、やっぱり。

最近ちょっとそんなメールを頂いて
嬉しかったもんね-

伝えてみようかなウッシッシ

って気になりましたw

あなたの心の引き出しの中にある思いを大切な人に伝えてみませんか?

それでは記念すべき一通目のラブレターは…
TaikiShimizu

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