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十二人の怒れる男のpanのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
3.7
いろんなサイトで高評価だからというのもあるが、サスペンスをあまり見ないから挑戦してみようかという気持ちがあり、借りて見ました…が!
お恥ずかしいことに、オリジナルでなく、「評決の行方」の方を借りてしまった…それに見てから気づくというこのアホさ。ってことで次の週に借り直してオリジナルの方を見ました。
内容はもちろん覚えていましたが、面白いので1回見たことなんてあまり気にならなかったです(オリジナルは初めてということもあるが)。
CGなどの高度な技術がなくても面白い映画は撮れる!!
って思わせてくれる作品でした。
1度は絶対見るべきだと思います。
おすすめなのは、他の方も言っているように老人が寝室から玄関までの距離を歩く様子を実演するシーン。
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