十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
37,373件のレビュー

18歳の少年の殺人事件について12人の陪審員たちがずっと同じ部屋で討論しまくる映画。それだけなのになんて面白いんでしょう。ワンシチュエーションものの傑作として名高い本作でしたが、伊達じゃないなと感じ…

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猿橋
5.0

タイトルどおり、12人の陪審員たちは基本全員怒ってる。身振り手振りも派手に怒鳴り合っている。
部屋に冷房はなく、たった1台の扇風機すらなぜか回らない。窓を開け放っても室内は暑く、ほぼ全員汗まみれ。

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会議室だけで展開されていく、法廷劇。
犯人を死刑にするのかしまいかっていう、論議が繰り返されていく。

最初1人で無罪主張してたのが、どんどん広がって多数派になるのんが、流されていく人間の性みたいな…

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このレビューはネタバレを含みます

有名だしと思って見たけどオモロ
有罪の奴だけ投票の言葉遣い悪くて無罪派は冷静に議論してるってことなんだろうけど見てる側への操作のようにも感じた 分かりやすくて助かるけど
結局は分からなさのまま断定を…

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12人の陪審員による90分の会話劇。ほぼ狭い密室の中だけの話だが、中々面白い撮り方をしている。
「話している人達ではなく黙って聴いている人を敢えて映す」という手が度々使われており、12人の動向が追え…

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4.1

ワンシチュエーション、議題はある裁判の判決について、ほぼ12人の男の会話劇のみ、それでいてはちゃめちゃに面白い。
1957年公開当時は面白かったんだろうなあ、ではなく今この時代に魅入ってしまう。場面…

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4.1

18歳の男による父親殺人事件の裁判。12人の陪審員による審議で決まることになる。皆、有罪だと思っていたところ1人だけ無罪を主張する。果たして有罪か無罪か。

1部屋に12人の陪審員の会話劇だけで進む…

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1室で繰り広げられる会話劇、圧巻

部屋の中暑さが、部屋の中の空気感が、
リアルに伝わってくる

会話だけでこんなに面白く完結するなんて、すげぇ…


何が本当かはわからないけど、頑固で人の考えを理…

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4.0

見放題が終わりそうだったから駆け込み鑑賞。

おもしろーい!
今の時代に見てもおもしろーい!

リーガルものが好きなら見なきゃ損だわー。

昭和な考えのおっさんが多いから
力づくでねじ伏せようとする…

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3.6

大学の講義で教授が口にしたのかな?
うん、それで知った気がする。

白黒映画で会話劇ということで、退屈かもと思って気になりつつもなかなか観ていなかった。

投票のたびにnot guiltyが増えてい…

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