十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
33,987件のレビュー

ワンシチュエーションの会話劇なのにここまで面白くできるなんて!莫大な製作費を掛けなくても面白い作品は撮れるという証左だ。
私情や偏見を捨てて事実に基づいて判断する重要性を痛感した。よくSNSでは逮捕…

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喪服
3.9
場所は一切変わらず、陪審員の話し合いだけでここまで面白いのか。
リーガルハイ1話はこの作品のオマージュだったのか、、!!
ディベートとしてもいい教材。
名前を最後に言い合うシーンがいい。
でももう会うこともないんだろうね。
熱い話し合いに自分もそこにいる様でした。
会話だけでこんなに面白いなんて凄い!

観終わってまた最初から観直すものだから、もう何百回観てるかわからないくらいに好きな映画である。

はじめのうちは、ただただH.フォンダ演じる8番陪審員の公平な視線・冷静な態度・明晰な頭脳などその素晴…

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4.8
このレビューはネタバレを含みます

初めて見た白黒映画。

狭い部屋での撮影かつ怒涛の会話劇なので、息の詰まるような臨場感も有りつつ、それでいて長回しが多く、12人がかわるがわるに喋るので、映像に見飽きることなく最後まで集中してみるこ…

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ディベートの教材じゃん!
議論や話し合いの美しい形とは何か考えさせられた。
話の聞けないやつ、感情ベースで喋るやつ、長いものに巻かれるやつ、冷静に根拠だけを述べるやつ。そういう人たちへ論点ずらして心…

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このレビューはネタバレを含みます

こーゆー系の映画を観るのは苦手だが、この作品は引き込まれた。
1人の陪審員が少年の死刑を防ぐべく11人を相手に論述で闘う物語。
11人を暴力や弱味で押さえつけるのではなく、具体的な論理でそれぞれを説…

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一人一人の個性の違う男達が議論を重ねて答えを導き出す。先入観を持たず物事を見ること。人それぞれ経験に応じて考えや見方に偏りがあり性格にも左右される。思い込みは可能性を狭めるが話す事で相手を理解し合え…

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ワンシチュエーションものって苦手意識あったんだけど、これはすごい!!
12人のおっさん陪審員の話で、モノクロだしちゃんと区別つくかな大丈夫かなーと思ってたんだけど、会話だけでそれぞれのキャラクターが…

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『話し合いましょう』
見よう見よう思ってた作品でようやく見ることが出来ました。
噂では兼ね兼ね耳には入ってたけども、ガチで終始会話だけのワンシチュ作品でした。

ストーリーとしては、
十八歳の男の子…

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