十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価

「十二人の怒れる男」に投稿された感想・評価

思ったより面白くないな。
十二人の優しい日本人すごい好きだったけど。
原作よりパロディの方が面白いという、、、

みんな硬派というか。情けなくないんだよな。
そういう作品だから仕方ないけど。

一つの事件に対して、様々な立場、所得の人間が、
どのように真実を見つめるか。というお話しなのかな。
ほとんどの人物が公平な眼差しでなく、自身の生活や境遇を通して事件を見ている。
ま、物事を客観的に公正に見る事なんて出来るのかってとこだが。

大の男たちが必死に一つの答えを導き出そうとするところにこの面白さがあるのだろうか、、、
R

Rの感想・評価

-
この人は1人だけ反対した。無罪とは言わず確信がないと。勇気ある発言だ。そしてだれかの支持にかけた。だから応じた。自分の意見は変わらないがもっと話を聞いてみたい。
kashin

kashinの感想・評価

3.8
最後に事件の概要と真実を教えてくれるの期待してたけどなくてがっかり😮‍💨でもそれがいいのかな〜〜ずっと同じ場所だし白黒だし登場人物の見分けもつかないのに面白いのはすごかった!
こんなに面白いのに何故TSUTAYAでしか見れないのかシリーズ第二弾
有罪派と無罪派の混在した配席

民主主義の下、
救済されるべき’正義’こそ
少数の側で今にも埋もれ去ろうとしている
To continue, you've listened to a long and complex case murder in the first degree. Premeditated murder is the most serious charge tried in our criminal courts. You've listened to rhe testimony. You've had the law read to you and interpreted as it applies in this case. It's now your duty to sit down and try and separate the facts from the fancy. One man is dead. Another man's life is at stake. If there's a reasonable doubt in your mind as to the guilt of the accused a reasonable doubt-- then you must bring me a verdict of not guilty. If however there's no reasonable doubt, then you must in good conscience find the accused guilty. However you decid, your verdict must be unanimous. In the event that you find the accused guilty the bench will not entertain a recommendation for mercy. The death sentence is mandatory in this case. You're faced with a grave responsibility. Thank you, gentleman.
諸君は殺人事件の複雑な審理を聞いてきた。謀殺は刑事裁判では最も重大な犯罪である。諸君は証言や本件に適用される法律を聞いた。後は嘘と事実を見分けるのが仕事だ。1人は死んだ。もう1人は裁かれる。被告人の有罪に疑問があれば、それが妥当な疑いなら評決は無罪である。しかし、妥当な疑問が無い場合には、有罪となる。いずれにせよ、評決は全員一致であること。そして評決が有罪の場合、裁判所は情状を酌量しない。当然、死刑の宣告となる。だから諸君の責任は重大だ。諸君、以上だ。


Eleven "guilty", one "not guilty." Well, now qe know where we are.
〝有罪〟11人。〝無罪〟1人。結果はこうだ。


"guilty" "guilty" "guilty" "guilty" "guilty" "guilty" "guilty" "guilty" "guilty"..."not guilty" "guilty."
〝有罪〟〝有罪〟〝有罪〟〝有罪〟〝有罪〟〝有罪〟〝有罪〟〝有罪〟〝有罪〟...〝無罪〟〝有罪〟。


What's the matter with you guy? You all know he's guilty! He's got to burn! You're letting him slip through our fingers!
ー"slip through our fingers"? Are you his executioner?
I'm one of'em!
ーPerhaps you'd like to pull the switch.
For this kid, you bet I would.
ーI feel sorry for you. What is must feel like to want to pull the switch. Ever since you walked in, you've been acting like a self-appointed avenger. You want to see his boy die because you want it, not because of the fact. You're a sadist.
何が問題なんだ!皆、奴が有罪だって事は分かってる!奴は電気椅子送りにせねばならん!死刑をすり抜けさせるな!
ー〝すり抜ける〟?君は彼の死刑執行人なのか?
その1人さ!
ー君がそのスイッチを?
奴の為に執行してやるさ。
ーよくそんな気持ちになれるもんだ。個人的な憎しみで殺したいのか。事実ではなく君自身の望みで殺すつもりか。お前はサディストだ。


It's always difficult to keep personal prejudice out of a thing like this. Wherever you run into it, prejudice always obscures the truth. I don't really know what the truth is. I don't suppose anybody will ever really know.
個人的な偏見を排除するのはいつも難しい。しかも偏見は真実を曇らせる。私は真実を知らない。そして誰にも分かるまい。
Hide

Hideの感想・評価

4.0
一室のみの舞台で、登場人物も変わらず、時間経過も変わらないままの映画だけどすごく面白い。劇的な展開もなく理屈を詰めて映画として面白くできていてすごいと思った。
嵯峨

嵯峨の感想・評価

4.9

このレビューはネタバレを含みます

見終わった直後は「弁護士無能やな〜」って思ったんだけど(それは今もあんまり変わらない)、個人的にこの映画が普通の人間誰しもが持ってるような感覚をキャラクター化して人間の不完全さが露呈していくところにあると思いました。

密室劇だし、暑いって設定でどんどんイライラしてく様が描かれてて、多分見てる誰しもが陪審員3号や10号を悪役として捉えてると思うんだけど、どうしても僕はこれを無条件に批判できないところがありました。だってニュース見てる僕がそうだもん!!って。裁判の外にいて細かいことは何もわかってない、だけど犯人の罰の重さだ〜真相は〜って語るってやってることは陪審員3号とそこまで変わらないんすよね。で、もっと言っちゃえば陪審員10号のような差別意識だってそうで、最近はマスコミが「犯人はアニメオタクで〜」なんて報じることが問題視されてるけど、じゃあ自分にそういう部分がないかって言われると・・・例えば「幼少期は虐待云々」なんて言われると「ああやっぱり」ってなっちゃう自分もいるわけで・・・。
だからこの映画で語られるのは事件の矛盾云々というのはそこまで重要じゃないと思っていて。例によって後出しジャンケン的だし、それは別にいくらでも言えてしまうので、そこでカタルシスを感じるというよりかはどんどん人間、人間の行うことの不完全性が証明されてくところにカタルシスを覚えました。それは「偏見」とか「差別意識」とかもそうだけど、「見落とし」とか「間違い」とか「盛る」とかそういう行動がやっぱこの12人のキャラクターにはどれかあるんすよね。特にあの冷静で論理的な陪審員4号ですら見落とすってことがあるっていうのが非常に印象に残りました。

本当にタイトな時間で12人をしっかり描いているのもすごいなと思うし、一番好きなシーンが終盤で陪審員10号が本当に身もふたもない偏見のみで有罪を語っていく中でもう皆んな反論すらせずただ黙って背を向けるシーンがとても印象的でした。あの陪審員3号ですら(元々立っていたとはいえ)背を向けたままなんすよね。やっぱここに3号とはまだ議論の余地があって、残された理性、引いてはその後の家族との修復への希望を感じさせられるわけなんすよね。だから最後に3号が「無罪」と言ったところは勧善懲悪の勝った!!ってよりはむしろ感動してしまいました。

まあでもいくらなんでも国選弁護人がここまで無能なのは国家として問題ある気がする・・・っていうのは拭えないにしても、割といろんな人に見てもらいたい映画でした。ニュースとかも見る目が変わりそうだし。自分の中に3号やら何やらがいると自覚できる映画となってよかったです。
Koki

Kokiの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ全編が一つの部屋で展開される、実に古典的な名作
ヘンリーフォンダかっこよすぎないか?
12人の陪審員が殺人容疑のかかった少年を無罪か有罪かを話し合うほぼワンシチュエーション映画🎬
白黒映画なんで自分はハードル高めでしたが、皆さん書かれてる様に脚本が😳✨
陪審員は6〜12人らしいですが、すぐに見入ってしまって自分はちゃっかり〝13人目”の怒れる男になってました〜👍🏻笑
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