十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
35,936件のレビュー
同じ部屋でずっと話しているだけなのになぜか引き込まれるすごい
白黒だからこそなのか、汗や表情から緊迫感が伝わってきた
このレビューはネタバレを含みます

2025/07/16
「12人優しい日本人」しか知らなかった。そっちは何度も観たことあるけど初めて観てみた。元の映画は有罪から始まるんだね。

比べてしまって物足りなさを感じるところもあったけど、こ…

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htks
4.4

これが1957年の映画ですか!?
人間の普遍的なあるあるが詰まってて終始面白かったです!
女性が居ないのは時代を感じましたが、他は現代も変わらぬ人間劇で面白かった。早速2回観ました。

クリント・イ…

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レイシストのクソが差別的な暴言を吐き散らすなか、他の陪審員たちが次々と席を立ち、黙して拒絶の態度を明確に示すくだりは、分断と憎悪を煽る社会に傾きかけている時代だからこそ繰り返し見る必要がある。
これといって展開があるわけでもなく、大どんでん返しがあるわけでもなく、犯人の名前すら、なんなら12人の名前もほぼわからず。
なのに観ちゃう。
これぞ映画って感じ
死ぬまでに観たい映画1001本のマラソンを始めようと思う。一作目に選んだこの作品を4.0とする。そしてこの4.0を基準にして、自分なりの優劣をつける。
3.9
最初はつまんなそ〜って思って観始めたけど、最後までちゃんと面白かった!
めちゃくちゃ暑そうで心配になった
やっと見れた、面白い
議論するうちにキャラクターの背景がうっすら見えたり、黒から白に変わる様子が引き込まれる
ホントに暑かったんだろうな
演技力がすばらしい
利基
-

クリント・イーストウッドの陪審員を見て気になり鑑賞。
陪審員ものの面白さは他人は自分を写す鏡、これを実感出来るところにあると思った。
被疑者に対してどう観察、判断をするのかそれぞれのバックボーンを想…

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事件の概要もわからないし、ずっと議論してるだけなのになんでこんなに引き込まれるんだ。

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