舞台は少年による父親殺しの裁判。
最終弁論が終わり12人の陪審員が評決を求められるところから始まる。
全員一致で決定される評決。
間違いなく有罪だろうという空気の中、1人の男が疑問を投げかける…
…
やはりすごい名作だ。脚本の緻密さ、映画はロケーションではなく物語の筋が重要であるということを再確認させてくれる。ワンシチュエーション作品の金字塔だろう。後世のサスペンスものに、影響を与えているのは間…
>>続きを読むこれは面白い。。。
1つの部屋で12人の男が話し合いをするというシンプルなシチュエーションで、こんなにも展開があり、入り込める映画は久しぶり。
民意というものは恐ろしい。
状況的に有罪。被告人がス…
初見はたぶん中学か高校の時のテレビだったと思う。
観はじめたらあまりの面白さに最後まで観てしまったのを覚えている。
今回、たまたまアマプラに上がっており、久々に観はじめたら最後まで一気見してしまっ…
"立場の問題じゃない。質問しているだけだ。"
by №11
えっ…。これでThe endでいいのかっ!?
斬新っ。古い映画やのに…斬新っ!!!
引き込まれはしたのかな?ん〜、というよりかは…僕は、…
同じ人、同じ部屋。
目から得る情報は何も変わらないのに耳から得る情報が面白すぎる。
どんどん疑問が増えて、熟考して、自分も惹き込まれて十三人目になる。
話がヒートアップするにつれて汗だくになって…
陪審員たちは誰も名乗らず、番号だけで互いを呼びあい審議する。
本当にこの事件は有罪なのか…。
部屋は蒸し暑く、意見が衝突するほど部屋の気温も上がり汗が噴き出す。
男たちの世間話は無駄な様で、無駄…