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十二人の怒れる男のmのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
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同じ人、同じ部屋。
目から得る情報は何も変わらないのに耳から得る情報が面白すぎる。

どんどん疑問が増えて、熟考して、自分も惹き込まれて十三人目になる。

話がヒートアップするにつれて汗だくになってる描写、寒い日に見てるのに夏の蒸し暑さを直ぐに思い出せる、なんか夏が恋しくなる

たった1人で冷静に立ち向かう8番かっこいい。
感情的に話す人苦手だからたまにキツくて聞きたく無かった笑
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