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十二人の怒れる男のangelicaのレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.3
貧困層にも移民にも女性にも男性同士でも全方面に不愉快でした😇
ラストの解放感よ!撮り方の妙🎥

白人男性オンリーじゃん!!そこにびっくり!!
黒人が陪審員名簿に乗るのは60年代?以降だそう。
女性も遅かったんだねぇ、選挙権は1920年だったのに。 家族の世話しなきゃだから、とか、刑事事件のキツイ証言が繊細な女性にはショッキングだろう、って理由でだってよ。笑える(笑えない)
4月からの朝ドラが、日本初・女性弁護士、のちに裁判官になる三淵嘉子さんの話なんだね。本作観たのなんだかナイスタイミングだった😁

もし私も裁判員呼ばれることあってあんな人たち居たら嫌だなぁ(自戒)
暑くて不快な部屋だったのもイライラを増幅させてたよね、空調効いた部屋は義務でお願い🌪️
筒井康隆のんは 逆 なの?! 怖い😨😨😨読まないでおく…

よーやく中盤でメモとってる人が現れてホッとしたw 1番のひと板書しーや。

はよ帰宅したい陪審員とか最悪wwwあの人は多分⚾️間に合ってるよかったねw
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