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十二人の怒れる男の3333のレビュー・感想・評価

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)
4.6
現代でも、これくらいの偏見はありふれている。そこに待ったをかけた主人公は、今の時代でも中々いないのではないか。
「偏見は物の見方を歪ませる」「怒りでは人の考えは変わらない」ということを本編通して教えられたような気がする。
リメイク版も見たくなった。
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