へいきちうめじ

夜の来訪者のへいきちうめじのレビュー・感想・評価

夜の来訪者(1954年製作の映画)
3.5
上流階級の人の労働者階級に対する同じ人間とは思っていないような振る舞いに腹立たしさを感じる。
全てにおいて優れていても悲しい最期を迎えた主人公が気の毒。
神だけを信じるって言ってたのに結局、謎の警部も助けてはくれなかった…。
宗教の事はよく分からないけど、死んだ方が幸せってこと?