小沢健一

淑女と髭の小沢健一のレビュー・感想・評価

淑女と髭(1931年製作の映画)
3.6
坂本頼光さんの活弁が良すぎる。イビキのところ凄すぎた。
岡田時彦とデビューしたての頃の単発のミスチル桜井と顔似てるなぁと思った。
自分が小津を何故ゆえ好きなのか言語化できてなかったんだけど、坂本さんが「小津はユーモアとペーソス」と仰っていってこれだ!と気付きました。大好きなウディアレンもそれですし。
小沢健一

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