五月六夏

大人は判ってくれないの五月六夏のレビュー・感想・評価

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)
3.3
少年の孤独や反動、大人からの抑圧。そんな中で好きだった映画。トリュフォーの自伝的作品。僕が捉えたのは無力さでした。ラストのなんともいえない気持ちにさせるショットは素晴らしいです。僕はそこから希望を見出せなかったな。
五月六夏

五月六夏