子供には子供なりの理由と正当性があるのだけど、親とコミュニケーションが断絶しちゃってるからまったく伝わらず、子どもの居場所がなくなっていく。
エッフェル塔、バルザックへの偏愛などトリュフォーのこだわ…
ちゃんとした理由も教えてくれないのに、ただただいい子でいろって難しい。
でもドワネルには、泊めてくれる、ご飯をくれる、少年院まで面会に来てくれる友達がいるからあんまり絶望的な感じはしなかった。
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普通に生きるって難しいよな……ということを子供の目線から痛々しいほどまざまざと見せつけてくる作品。ストーリーは激重なのに、どこか爽やかだったり救いに満ちているように感じられるのはなんでだろうか。
あ…
監督:フランソワ・トリュフォー
1959年🇫🇷
オシャレ映画とやらを見てみた
小学生の主人公たち二人組がめちゃ仲良くて楽しそうで微笑ましい。
親宛の手紙に、「自立して落ち着いたら会いましょう」っ…
反抗することによって人は自己を形成して価値観を選べるようになる
自分で自分のことを一番理解できていない時期の非行や嘘はプロセスのひとつなんだな
本当のことを言っても信じてもらえないじゃんってわたし…
子供の頃に、家庭にも学校にも居場所がないというのは本当に地獄。
そんな状況なら寧ろ、主人公はもっと非行に走っていてもおかしくない。
主人公と似た経験をしたことのある私には、観ていて結構胸が苦しく…
(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE