親や先生に虐げられてる少年ドワネル。
だから教室や家から逃げる。遊びに行く。
そんなドワネルをカメラは最後まで追いかける。
母親から「(ドワネルは)施設にいけばいい」と、自室でたまたまドワネルが聞…
少年が飄々としてて、重くなり過ぎず見れた
音楽も爽やか
少年がちょうど青年と子供の間という感じで
終盤は内にある怒りが見えた
バルザックの宿題を頑張ってやったけど
ローソクが燃えたり写と言われた…
両親の愛情を受けてない少年が家庭や学校に反抗していく。
少年もこの両親だとかわいそうだ。
もともとやんちゃな少年だったけど、どういう大人になっていくのだろうか。
少年が直面する孤独や葛藤を描いた…
監督の自伝的作品。
母の連れ子、抑圧された感情、疎外感、孤独感を大人の反発を買うような形でしか表現できない。子供の純粋な感情が描かれ、少年の視点での描写が印象的。
両親特に母親がひどいなあ。子供の…
5年前くらいに見ていたらアントワーヌに感情移入してかなり情熱的になっていたと思うけど、今はそこまで情熱的になれないのは自分が大人の目線で見てしまう部分が大きくなったからだろうか。
大人が語る子供の物…
あまりにも子供に無関心。わかってくれない以前に見てくれてない。毒親。そんで学校には決めつけばかりの毒教師。
この子は親のことよく見てて理解してるし自分が愛されていないことまでわかってる。12歳とはお…
(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE