2025/7/29 180本目
・大人へ反抗する生意気な悪ガキの話。
・両親からの愛を欲するがゆえに非行に走ってしまう。ただいかんせん少年が主人公の話があかん、全然共感できない。そんな悪いことば…
過去観
生まれたときから悪い子どもなんていないということと無垢で純粋って正しいとか清いって意味とは少し違うな〜ということを思いました
昔はみんな主人公と同じ様な子どもだったのにいつの間にかそのときの…
アントワーヌの素行と両親の対応との空回りが見てて苦しかった 大人は自分が理解できる因果関係の相においてからしか子供を眼差すことができない、あのライ麦の青年も、時計じかけのオレンジも、常に大人の…
>>続きを読む1950年代にアレクサンドル・アストリュックが提唱した「カメラ・スティロ」やアンドレ・バザンの批評精神を糧に、アルフレッド・ヒッチコックを筆頭として、ハリウッドの商業システムの中にいながらも独自の文…
>>続きを読むJoyeux Noël
真夜中の路上、どうにもなられず酒を呑む数多の大人たちを撮らえてきた映画、運動をそのままに盗んだ牛乳を飲むドワネル、大人の影を宿し乍らも未だ子どもであることをこんなにも映像で…
ほとんど台詞らしい台詞がないにもかかわらず、主人公である少年の心情は雄弁に伝わってくる。彼の視線や仕草のひとつひとつが感情を語り、観る者は自然と主人公に寄り添うことになる。私自身、共感する場面が多く…
>>続きを読む子どもは何ひとつ悪くないのに
本当はとてもいい子なのに‥
ただ大人というだけの
身勝手な権利を振り翳して
何も知らない子どもに責任をなすりつけて
不条理で切ない
それでも騙されず前を向く、
真…
どっかに行っちゃいたいって考える子ども時代
大人になって忘れてたけど、家に帰らないと決めた夜の街はすごく怖い、家にも学校にも行きたくなくて、学校行ったふりして家の物置に息を潜め「ここで生活しよう😤」…
(c) 1959 LES FILMS DU CARROSSE