るるき

紅の豚のるるきのレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
3.5
ジーナは女らしく、対照的にフィオはその時代の通念的に求められる女っぽさとはかけ離れた性格だったが、お互いに違った魅力が引き出されていて女性の在り方の自由さを感じさせてくれた。

1人だけ「豚」なのに、それを周りが馬鹿にする訳でもなく軽口をたたきながらも彼を認めているところが中身のかっこよさを引き立てていたと思う

マルコの雲の平原の回想シーン好き
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