紅の豚の作品情報・感想・評価

「紅の豚」に投稿された感想・評価

何故か今まで生きてきた中でこの作品だけ見る機会を失っていた。
それまで子ども向けの作品を多く手がけてきた宮崎駿が、初めて大人向けに制作した作品が紅の豚。

時代は第一次世界大戦後から第二次世界大戦に突入するまでのイタリアが舞台。
当時の時代背景を理解しておくと、この作品をより楽しめることでしょう。
(基本的にジブリ作品は時代背景や時代設定などを、予め見て鑑賞することを僕はオススメします。)

とにかくポルコ・ロッソことマルコが漢気溢れカッコ良いのである。
男が憧れる男は彼もそういった類の1人だろう。
そしてジーナを待たせ、さらに惚れまでさせているあたりが非常に憎らしい。

フィオを賭けてカーチスとのドッグファイトも、泥臭いながらもフィオのためにも絶対負けないんだと言う意気込みに、男なら胸が熱くなるでしょう。

元々続編作成の構想があったようです。
それを聞いてこのラストにも納得。
宮崎駿監督、続編の制作熱望いたします。笑
あん

あんの感想・評価

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ポルコとフィオのやり取りいいよな〜!物語が何かに向かうストーリーじゃないからゆったり見れるしみんななんやかんや良い人よな〜
まめ

まめの感想・評価

3.8
初めてちゃんと観たけど面白かった。
たまに言うジョークとか名言っぽい台詞がいい。
浪漫もあるし!
ろ

ろの感想・評価

5.0

「行きたいところはどこへでも行くさ」

賞金稼ぎのポルコは今日も深紅の飛行艇とともに空賊を追っていた。
そんなある日、整備のためミラノへ向かうポルコを、アメリカからやってきた空賊の用心棒カーチスが追撃する。

馴染みの工房ピッコロ社は戦争の煽りを受け、男たちは出稼ぎに。
艇の設計は17歳の少女フィオが、各パーツの修理はピッコロの親族が総出で手伝ってくれる。
大盛りのスパゲティにワイン、食べ物や仕事への感謝の祈り。
無駄口を叩かず、スカートをはためかせながら黙々と働く、逞しい女たち。
若い女に俺の艇を任すものか、女どもに修理なんかできるのかとぼやいていたポルコだが、その働きぶりを、ゆりかごを揺らしながら黙って見守る。彼の足下にタバコの吸い殻がいくつも落ちている。

艇のローンを完済したポルコに銀行員が「愛国国債を買いませんか」と持ち掛けると、「そんなことは人間同士でやってくれ」と受け流す。
国民をスポンサーに飛び続けるんだと悪態を吐く戦友に「俺は俺の稼ぎでしか飛ばねぇよ」と答える。
戦争のために飛ぶのか、自由のために飛ぶのか。
同じ飛ぶにしても、ポルコはその目的を大事にしていた。彼は飛ぶことを心から愛していたのだ。

ポルコを待ち続けるホテルの支配人、鼻っ柱の強い女の子。
飛行艇で対決していたはずがいつのまにか地上に降り立ち、素手で勝負する。
西部劇の男らしさと潔さが凝縮された、粋で大人なアニメーション映画でした。


(2020年7月7日・11日 DVD鑑賞)
今過去に見たジブリ色々見返しててほんとに思うけど、今までジブリは一通り演奏してきたからなんか物語も知ってる気になってるけど、全然覚えてなかった笑
フィオ、10年後20年後にどうなってるか気になる。
かっこいいね、ポルコ
ジブリって空飛びがち、話が混ざってきた
檸檬

檸檬の感想・評価

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一匹の豚=ポルコ・ロッソ
の台詞、行動といい
ひとつひとつが、しぶくかっこいい。笑

空、海、島のコントラスト
隠れ家の島での生活
飛び回る飛行機とその技、
ポルコの強い信念に心惹かれる

豚である謎がぽつりと語られ明らかになることや、働く女性、女性たちが美しく強く、憎めないキャラクターたちも愛しくて。

舞台は、1920年代のアドリア海
一夏の色濃い思い出を
私も共に過ごしたようでした。

最後の回想シーン、終わり方も素敵
MmeetsN

MmeetsNの感想・評価

5.0
「良いパイロットの第一条件を教えて?経験?」
「いいや、インスピレーションだな。」

これが聞きたくて。
こーた

こーたの感想・評価

4.1
ジブリでいっちゃん好き。
ポルコがダンディズムの象徴って感じがして、もう男の中の男。
喧嘩のシーンが好きです。
飛べない豚は…ただの豚さ。

世界で1番渋カッコいい豚。

その名はポルコ。

子供の時はストレートに楽しんで、大人になったら白黒映画のような渋みと味のある雰囲気を楽しむ。
歴史などの要素も知った後なら尚良し。
でも、どっちかというと大人向けジブリかな。

何より歌がいい。
酒場での歌やエンディング。
これでもかと言うほど頭に残る。
その時代の生まれではないのに、どこか懐かしさを感じるような…。
絵になるってのはこういうことなんだろうなぁ。

それにしてもお二人さん声が渋すぎねぇかい?
いちいちダンディーで困る。
耳が幸せだ。

お酒でも飲みながら見たら最高だろうね。
エンディングでそのまま寝そう。
あやね

あやねの感想・評価

3.9
キャラクターたちの個性がしっかりしてるんだけど調和してる感じが好き。作品自体も地味でなく派手すぎず、イタリアの雰囲気が伝わってくるイメージ。
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