紅の豚の作品情報・感想・評価

紅の豚1992年製作の映画)

PORCO ROSSO

上映日:1992年07月18日

製作国:

上映時間:91分

3.9

あらすじ

「紅の豚」に投稿された感想・評価

OB

OBの感想・評価

4.4
娘と久々の鑑賞。

観る側が年を重ねるとより一層解ってくる。やはりポルコロッソは大人の男のロールモデルと再認識。

飛べない豚はただの豚。飛ばないと。
1920年代後半のアドリア海。イタリア製、紅に輝く木製飛空艇に乗る賞金稼ぎの豚、ポルコロッソ。

第一次世界大戦では、イタリア空軍の名パイロットとして活躍したポルコ。あらくれものだが、ドジでどこかにくめないの空賊との戦いや、ホテルアドリアーノの女主人マダムジーナとの淡く苦い恋など、「自由と放埓の日々」を過ごしていた。

確実に迫る第二次世界大戦と、ファシストの軍靴の音。そんな時、アメリカ人パイロットのカーチスにより飛空艇を破壊されたポルコは、再びファシストの警戒が厳しいミラノに、飛行艇修理に出かけるが…。

——
「かっこいいとは、こういうことさ」という糸井重里のキャッチコピーに全てが入っている気がしてます。

かっこいいとは、外見でなく、地位でも、名誉でも、お金でもない。

つまり、かっこいいとは、大きな流れや評価に身をまかせる事なく、ポルコのように「自分だけの大切な物を守るアウトローであれ」という事ですね。

だから僕たちはいつのまにか、豚のような外見も、政府に追われるお尋ねモノであっても、飛空艇の借金返済に追われていても、全然気にならなくて、「かっこいい」ってなってしまうんですよね。
宮崎監督は子供向けに作ることをモットーにしていると聞いたことがあるのだけど、やけに大人びた感じのする話だった。
とまと

とまとの感想・評価

4.8
大好きな作品。
かっこよすぎる。
街並みもキャラも何もかも好き。
たまに飽きたらフランス語版で見てます。
ジャンレノなんです。似合いすぎ。
飛ばねえ豚は…後はわかるね?

豚だからって舐めてかかったらマジで格好良かった。ポルコの人間性とか吐き出すセリフとかホントにイカしてるなと思ったところが多かったです。空賊たちはダメダメでアホばっかだけど愛着のある奴が多かった。ヒロイン2人はよく見るような感じだけどちゃんと人間的で好きになれた。ジーナの大人な感じは美しかったし、フィオのサバサバしてるけどまだまだ子どもな感じは可愛かった。

音楽は命のかけあいの場面でもほのぼのしててなんか面白かったし、作画デザインや世界観は生き生きしていて温かみを感じるし、腹を抱えて笑ったようなシーンが多かったです。

エンタメ性の高い映画ですがポルコの過去の話など割としんみりさせられる要素も盛り込まれており、パヤオはいろんなもの混ぜるの上手いなと思いました。

面白くて楽しくて少しジンとくるけどメッチャクッチャ格好良かった。
酒井

酒井の感想・評価

3.8
飛行艇時代の地中海を舞台に、誇りと女と金をかけて空中海賊と戦い、紅の豚と呼ばれた一匹の豚(ポルコ)の物語である。飛べない豚はただの豚さ、夜更かしをするなの元ネタがわかった。ジーナとの賭けはどうなったのか。なぜ豚になってしまったのか。謎が多い。解説を読むとかなり深い。笑
RikaYama

RikaYamaの感想・評価

5.0
ポルコがかっこよすぎです。
この映画の赤色と青色が凄く素敵な色。
まぁ

まぁの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ジブリ映画で一番すき!

最後の賭けのシーンすきだな。
ポルコが人間に一瞬戻るシーンは、いつも何回も巻き戻ししちゃう。
愛すべき豚。
あの女の子は、すごいなぁ。笑
カラッとしてる映画だった。
粗忽者

粗忽者の感想・評価

3.8
ジブリの中でもキャラクターがピカイチに感じました。主人公がしっかりと哲学を持って動いているのがとても好きでした。ラストの少し切ない終わり方もこの作品に相応しくてよかったです。
>|