てげてげ

紅の豚のてげてげのレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
5.0
ジブリの中で最も好きな作品。
ずっと私の中で歳をとることは怖いことだったのだけれど、この作品を観てからは歳をとるとは人間としての深みが増すということなんだと思えるようになった。
若いとは力だけれど、経験は若いだけでは手にする事はできない。やっぱり人のフレッシュさもいいが、渋みも病みつきになってしまう。
てげてげ

てげてげ