フクダサキ

まぼろしのフクダサキのレビュー・感想・評価

まぼろし(2001年製作の映画)
4.6
人生を熟知したような人にしか撮れない映画。この映画を撮った、フランソワ・オゾンはゲイであるからこそ、あの若さで叙情的な部分を繊細に表現できたのだろう。言葉少ないシャーロット・ランプリングの演技には、身震いしてしまうほど。ただただ素晴らしい。
フクダサキ

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