脚本は、フランソワ・オゾン、エマニュエル・ベルンエイム、マリナ・ドゥ・ヴァン、マルシア・ロマーノ。オゾンが監督した、愛の対象の喪失についての物語。シャーロット・ランプリングが素晴らしい表現力の演技を…
>>続きを読むフランソワ・オゾン監督による静かで切なく美しい夫婦のドラマ
鑑賞中もじんわりと良い作品だなぁと感じていましたが、ラストショットとエンドロールのBGMにやられて最後の最後に泣けてきた。
原題:So…
「海をみる」の冒頭でも母親がビーチで寝ている間に子供が海にでも入って行きやしないかヒヤヒヤしたのだけど、
せめて目の前での出来事であれば、それはまた別の悲しみがあるとしても幻影にのまれることはなかっ…
オゾンの作品の中では割と本筋のストリーとしてはシンプルではあるが少し暗い感じの独特リアルな描写みたいなものがあって好みだった。
夫を海難事故でなくした妻がその悲しみから逃げ続ける話で妄想で夫と会話す…
マリーとジャンは25年連れ添った夫婦。
二人の間に流れる空気が優しくて、とても仲が良さそう♡
毎年恒例のバカンスへ!
海辺で寝そべっているマリー。ジャンは泳ぎにいってしまった。
そして気がつくとジャ…
未配信のフランソワ・オゾン監督の今作をDVDにて。
長年連れ添った夫ジャンが突然浜辺で行方不明になったこと、そして亡くなっていた事実を妻のマリーが受け入れていくプロセスを、ほぼシャーロット・ランプ…