おばけつ

耳をすませばのおばけつのレビュー・感想・評価

耳をすませば(1995年製作の映画)
4.0
2022/8/X 758作目
受験を控えた夏休み。読書が大好きな中学生の少女は、学校図書館カードでいつも眼にする名前の人物が気になり始める。そんな中、彼女は1人の少年と出会う。彼はバイオリン職人になるという夢を抱いていた。その少年に刺激され、少女は小説を書き始める。

真面目に見たのはお初。
ジブリといえば、みたいなファンタジー要素は薄いのかもしれないけど、別の意味で胸弾む。
なんて素敵な日々でしょう。
天沢聖司のおじん、発する言葉があまりにもイケメンすぎて惚れてしまった。
「初めから完璧なんか期待してはいけない。あわてることはない。時間をかけてゆっくり自分を磨いてください」
「良く頑張りましたね。あなたは、素敵です。」
「私もあなたに会いたいと思っていたところですよ」