耳をすませばの作品情報・感想・評価

耳をすませば1995年製作の映画)

WHISPER OF THE HEART

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

3.9

「耳をすませば」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

魔女の宅急便、紅の豚と前二作を、ファンタジー要素を抑えたドラマ寄りの作風に仕上げてきた宮崎駿監督。今作は脚本のみの担当で、これまでよりもさらにドラマに寄った現実的な作風となっている。日本を舞台に、田舎と都会、日本と西洋、現実と想像を織り交ぜており、宮崎駿的な要素を感じるが、ラストが個人的に残念だった。これまでの彼の脚本では、男女が明確に結ばれることはなく、それが作品を非凡なものにする要因の一つであったと思う。今作も、ラストまではそういった宮崎駿作品らしい歯痒さがあり、友人関係や時計、人形の話など、叶わぬ想いにフォーカスした盛り上がりがあったにも関わらず、ラストで平凡に結ばれてしまったため、後味が平凡になってしまっていると思った。コントラスト効果を狙っているのかもしれないが、このオチはやり尽くされているのであんまり意味が無いと思った。言わずもがな、ラストは作品全体の印象を左右するので非常に勿体無い。これは近藤喜文監督の意向のような気がしてならない。
さんた

さんたの感想・評価

5.0
ジブリ作品の中で1番好きな耳をすませば。今まで何回見たか覚えてないくらい見ました。将来に向けて考える時期、少し恋愛したい時、夏、いろんな時に見たくなります。まだまだ若い2人なのに、自転車のシーンはたまらなく甘酸っぱい青春ですね。バイオリン職人を目指して留学を決め、雫も物語を書いて。何がなんでもいいからやりたい事を挑戦してみよう。そんな気分になれます。
Fumi

Fumiの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

褪せない。

なんかい観てもバイオリンのシーンで音楽だーってなって嬉しくて楽しい。

初めて物語の書いたシーンでいつもいっしょに泣き腫らす。最近本読んでも楽しくない十四歳ごろ、もすごく分かる。
1時間過ぎたくらいから鳥肌が立つほど泣きっぱなしになるし

いつも、どこかが数センチ動いて、素直に頑張ろって思える。
この作品を見ると忘れていた記憶が蘇ります。そして、この頃の大事な何かを探したい気持ちにさせてくれます。
PORK

PORKの感想・評価

3.8
俺はこの世界にずっと閉じこもっていたい。図書カードストーキングや早朝マンション下待機で力技フラグ回収をものともしない、この時代と空間を切り取って永久保存に成功してるところに頭を垂らすしかない。

身を削って作った作品をジジイに最初に見せるって意外とエキセントリックな話だよなあ。色恋と硬派な話が入り組みつつも絶妙に葛藤を克服したり通りすがったり。はあなんだか死にてえな、オイ。

朝起きたら月島雫になってねえかな〜〜〜〜〜。本読んでただけって、中学生のときにそれをやれてたことが羨ましすぎるんだよな。

雫ちゃんの声って意外とエロい。
あめり

あめりの感想・評価

5.0
ジブリの中でもトップレベルで大好きな映画。ノスタルジックな街並みや、団地、雫の生活感が好きで何度も観てしまう。
そして聖司くんと雫、2人とも可愛くて見てるこっちまでニヤニヤ。なんてピュアで可愛らしいんでしょう。これぞまさに純愛。全てが初々しくて、純粋な気持ちを思い出させてくれるステキな映画。甘い青春、もう一度学生をやり直したくなる。
ayaka

ayakaの感想・評価

4.5
今では絶対できない図書館のカードの出会い!!
誰もが憧れる青春恋愛ストーリー!!

全然観たことなくて、どんなストーリーか全然知らんかったけど、地上波で放送された時に観て、なんだこの映画好きすぎ〜〜ってなった
きのこ

きのこの感想・評価

3.5
録画を見た


途中で受験って単語が出てきて
自分がこの子たちより
はるかに年上になっちゃったんだーって
思って
感慨深いような
悲しいような
気持ちになりました。


好きなアニメとか映画の
ヒロインの歳を超えがちな最近


っていうかおねぇちゃんよりも
多分私年上なんだけど
おねぇちゃんしっかりしすぎ
朝から掃除機かけるってなんだよ





何かに熱中できるってすごい
しかも中学生


ジブリさんのあの不思議な背景は
大好き

ナウシカ読みたくなってきた




普通の家族っていいな

っていうかお父さん大好きすぎ
声も仕事の格好も性格も

ちゃんと注意されたら煙草消してくれるとこもう〜



あとおじいちゃんに恋する

ジブリ作品のおじいちゃんたちって
なんかイキイキしてて、
可愛くて、
優しくて、
でもしっかりおじいちゃんな感じで、
とても好き





耳をすませばと猫の恩返しは
原作の漫画もとても可愛いので
読み直したい気持ちになりました
ミホ

ミホの感想・評価

4.3
DVD特典として絵コンテで全編観られる!本編とは違うアニメーションの楽しみ方が出来る、これは贅沢。
久しぶりにジブリ映画を観賞。実は観たことがなかった「耳すま」
ややファンタジー要素があるものの、全体的に日常が爽やかに描かれていて、気持ちよく観賞できた。
主人公の月島雫がいつでもポジティブで真っ直ぐで眩しかった。
あと、丸々としたムーン(猫)の存在感が忘れられない。
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