パンナ

耳をすませばのパンナのレビュー・感想・評価

耳をすませば(1995年製作の映画)
5.0
どうしても急にとてつもなく見たくなって
TSUTAYAへ!!

小さい頃に金曜ロードショーでみた記憶で麦茶の一気飲みとふつうの学生生活のイメージだったけど

始まりからノスタルジックな感じで
ワクワクが止まらなかった。。
こんなに素敵な物語だったんだ。
自分の原石を生涯かけて
磨き続けたら西おじいさんみたいな
暖かい大人になれるのだろうか。

雫と聖司が挑戦する姿が
まぶしかった。
そして、真っ直ぐな想いを伝えることの素晴らしさよ!

まだ中学生なんだけど、
依存しあう恋愛じゃなくて
背伸びして背伸びして
成長しあう関係でとても理想的☆

最後の聖司がプロポーズした日の
日常のエンドロールまで凝ってて
幸せな気持ちになった
111分だった。。

猫の名前もムーンで
雫の思ったことをそのまま言っちゃうところとか、聖司の奇跡発言とか、なんだかとてもロマンチックだった☆
パンナ

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