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移民の記憶のあのレビュー・感想・評価

移民の記憶(1997年製作の映画)
3.5
卒論で扱うので鑑賞!華やかで上品なフランスのイメージとはかけ離れた郊外を記録した作品
とくに3章は若者ならではの純粋で簡潔な言葉がおおくてぐさぐさ刺さった〜
「問題はあるけれど顕在化してないだけ」
移民を商品として扱い、そこで起きている問題には見て見ぬふりをし続けてきたフランスの闇があまりにも鮮明に描かれてる
あ