菩薩

わが青春の輝きの菩薩のレビュー・感想・評価

わが青春の輝き(1979年製作の映画)
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確かに髪の毛はひがしのりだったけど別に自分でブスブス言うほどブスでは無いしそもそも二回もスーパーイケメンにプロポーズされてる時点で超勝ち組だろうに「この孤独は私自身が選んだもの…」ってドヤ顔されても別に選んでも無いのに万年異世界に単身赴任中の俺としては更なるドヤ顔で返すしかしょうがない、とまぁ文句から始まってしまったが時代背景を考えると確かに「女性」としての生き方を逃れ「自己」としての道を選択した人間の物語として秀逸だったのかもしれない。「だったのかもしれない」としたのは何故かと言うと、単純にすげぇ寝たからである。正直イッヌとニャンコが可愛くて、あれは枕投げでは無く枕しばきであるって事くらいしか覚えてない。堅苦しい屋敷を抜け出して知らんおっさんと手を取りつつくるくる回る「平民」のダンスシーンは良かった、と思いたいがいかんせん寝たのでノースコア。青春が輝いてるだけ羨ましいぜまったく。
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