何が言いたいのさっぱり分からんかったが円満な家庭、大きな庭付き一戸建て、よく鳴き元気に駆けずり回る犬、みたいな幸福の象徴から弾き飛ばれさた者達が軋むベットの上で優しさ持ちより〜…的に愛をくださいと孤独>>続きを読む
爆泣き、なんて静かで思慮深い死との向き合い方。癌が=不治の病、死の病で告知が一般的で無かった時代と今とでは病院が持つべき意味と言うものも大きく変化したのだろうが、人間がいつか来る死を避けられない以上は>>続きを読む
商店街のちっさい電気屋で中古品を修理しながら漫画家になる夢を追いかける純朴童貞青年が向いのパン屋の女の子といい感じをキープしながらも突然大雨の日に出戻って来た社長の娘にもなんとなく心惹かれどうしましょ>>続きを読む
『ティコ・ムーン』のジュリー・デルピー丸パクリみたいな赤髪ボブのヅラを被った読心術が使える超能力少女が姉の死の真相を探るうちにその下手人であり恋人でもあるクラブシンガーとの間に愛が芽生え二人の逃避行が>>続きを読む
いささかドキュメンタリーに寄りすぎなのでは…なんて思ってしまったのはおそらく『ビヨンド・ユートピア』を観てしまっているかってだけの話で、冒頭から挿入される遊戯性のおかげでまぁ言うてもこれは作り物やし…>>続きを読む
良い映画が良い映画のままランタイムを駆け抜けたなと言う印象、その辺りは流石に堅牢っちなのであるが、個人的にはもう人間の善意を信用するに値する次元には無いと思っているので(それって結局大抵の場合自己犠牲>>続きを読む
レズビアンとノンケの共同生活、レズビアンの失恋をノンケが優しく慰めてしまったのを契機にあれよあれよと恋心が芽生えてしまい蜜月関係が崩壊していく。ノンケの方もカジュアルにドラッグを摂取しこれと言って物を>>続きを読む
失恋する度に身体の中に残った恋愛に対するしこりの様なものが尿道結石として実体化し排出されていく、しかもそれが週刊誌に載り話題となりティーンを中心に一大ムーブメントが巻き起こりそれを変態おじさん達が買い>>続きを読む
何がどうであれよちよちされるのを大前提とし何か嫌な事があれば馬鹿の一つ覚えの様にハラスメントを連呼すればいつまでだって自分の弱者性をキープしながら優位に立ち続けられると学んでしまった超絶他責思考の現代>>続きを読む
なんでこうやって自分の人生を形成しているだけの人達に異常なまでのヘイトが向けられる世の中になってしまったのか改めて疑問に思う、この人達はちゃんと自分の境界の中にいると言うのに。カラオケの選曲が時代性を>>続きを読む
熱血と冷血、草を刈り進める過程で互いの心の壁も薙ぎ払われ徐々に距離感が近づいていく、コミュニケーションの映画としてちょうど良い塩梅。若い頃の太田光、なんか…良い。
今となってはじゃない方のエレファントソングかもしれんがこれがめちゃくちゃ良い。山奥に死体を埋めにいくなんてのは大抵予期せぬ場合でもそうで無い場合でもそれなりの後ろめたさを伴っていくものであろうが、この>>続きを読む
ちくしょう…普通におもしれぇじゃねぇか…。休日に観てしまったが皆様の1日働いた日になんかこのまま寝るのも勿体無いなぁ頭使わずさっくり観られてに適当に面白い映画ないかな〜のご要望にビタッとハマるオムニバ>>続きを読む
おっさんの理解が追いつく様な映画では無いのでざっくり21世紀志向型アヴァンギャルドポップフェミニズムムービーなんて評価でとどめておきたいところ…。あまりにも句読点が多すぎる漫画的なモノローグが結構怠い>>続きを読む
あまりに形式ばった序盤はまったくノレずどうしたもんかと思ったがいざ事が起き始め新宿に到達したあたりからどんどん檻から解き放たれたかの様にドライブが始まり浅野忠信の突拍子も無いブチギレで絶頂に達する。二>>続きを読む
感想がどうこうと言う映画では無いが弟君の演技じゃない演技がマジですげぇし兄ちゃんのうるせぇババァは台詞じゃ無さそうでめちゃくちゃいい。あくまでこれを2017年の映画として認識しなきゃいけないのが本当に>>続きを読む
もう少し百合っぽいものを期待して観たものの流石に河井青葉がクソわけぇ!以外はこれと言って書くことが無い。まぁちんかめとか流行ってた時代の渋谷のミニシアターでかかりそうな企画もの映画だったんじゃないすか>>続きを読む
村井秀夫がテレビカメラの前で刺殺されたのが95年4月だからむしろちょっと遅いのかもなんて思いつつこの年代特有の殺伐感は一体なんなのか、今の方がよっぽど社会的には殺伐としている様にも思うが今じゃ絶対醸し>>続きを読む
このルックにこのテンポ感、まさにハル・ハートリーを観ている!とただそれだけで気分も高揚するが、内容はやれ遺言であったり中年の危機であったりそれこそ引退であったり…おいおい待ってくれよハートリーとこちら>>続きを読む
ヴィジュアル先行型インダストリアルシュチュエーションホラーとでも言えば良いのか?それこれ25年前くらいのV系のPVに出て来そうな絵面ばっか並ぶが、こう言うのはやはり『ソウ』の影響下にでもあったんだろう>>続きを読む
全く面白く無い上に全く意味も分からないが超絶不思議キャラの柳英里紗が寂れた団地内を彷徨うと言うだけで許さてしまうものがあるのも事実。ただ池崎には謝るべきだと思う。
ロマンポルノのオマージュに本気で取り組んだ結果大変お滑り申し上げた様な映画ではあるがこの稚拙さが狙ったものであるならば逆に結構ありなんじゃないかなんて思ってしまう謎作品、柳英里紗ってなんかいいよねの「>>続きを読む
生きる意味を見失った引きこもり少女が西表島で都会とは違う人との関わり合いと実際の人間の生き死にを目の当たりにする事により活力を取り戻していくまぁなんともありきたりな南の島礼賛ムービーって感じ…。こんな>>続きを読む
ゴキゲンな映画で良かったと思う反面80年代丸出しのテイストには最後まで絶妙なウザさとダサさを感じる、レトロが愛好される現代では一周?二周?回ってお洒落と変換されるのかもしれんが。翌年にシンディ・ローパ>>続きを読む
合間合間に再現Vでも入りゃ映画っぽく見えたかもしれんがスタンダップコメディ単体を見せられてどう?と言われてもスタンダップコメディでしたとしかならんし話の内容も非モテおっさん特有のミソジニーが滲み出てて>>続きを読む
ずば抜けて面白い映画かと言われれば決してそうでも無いのだが、じゃあ欠点があるのかと言われればそんなんも全く無いタイプの傑作。きっとこう言う時にこそ物語ではなくナラティブって言葉をそれっぽく使うべきなん>>続きを読む
逃亡に次ぐ逃亡、寒さ、飢え、乾き、何より死からひたすら逃げる若者に遂には死をもたらすのは老人。戦争を具体的に提示しながらも中身は抽象的に掻き回されている、そこが評価の分かれ目になりそうだが、そういやこ>>続きを読む
カット割が持続させる緊張感と殴られて倒れた側目線のカメラ、パンとの距離感すらも絶妙で短編として完璧にまとまっている。
ネチコヤンカワユスムービーの時点で傑作と言わざるを得ないのだが、度重なる貧困描写にまぁまぁメンタルえぐられるからなかなかトントンなのところがある…。『毒流』同様足元に対する視線、ボロボロの靴に厚紙入れ>>続きを読む
13歳、思春期らしいイニシエーションムービーとしてなかなかかっちりしているし伊藤沙莉がまんま伊藤沙莉。姉である責任、ウザい妹、距離感が分からない母親の新しい恋人、途切れる父親の声、そして死んでしまった>>続きを読む
精神を病み新興宗教に走る彼氏を必死に今いる世界に繋ぎ止めたい彼女であるが既に何もかもが手遅れで。2人の別離を決定づけるのがあの便所の塀越しの対話だろうが、それに突入する際に男の片足がズボッと和式便所の>>続きを読む
知らないとは言えないこの空気感、確かに私が小学生、いや中学生くらいまではこの様な大人が1人や2人はいた様な…気がするし、そう言う大人にとりあえず従う事が人間形成の一環だとも思っていた。ただこう言う人間>>続きを読む
前作の裏返しと言うか他人の人生に干渉しないと気が済まないニートおじさんの人生に逆に差し出がましい闖入者達が猛烈に干渉してくるお話。ただ確固として働きたく無いおじさんはその全てをハネ退けてしまうが…働け>>続きを読む
青髭やなくてツルパゲやないかと言わせんばかりの冒頭からふざけてんのか真面目なのか分からんが、背景には戦争による未亡人急増と男性不足に不況があり、そこを喪黒福造ばりに心の隙間お埋めした結果の連続殺人、あ>>続きを読む