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ジャック・ドゥミの少年期のmasのレビュー・感想・評価

ジャック・ドゥミの少年期(1991年製作の映画)
4.0
この監督の作品はまだ観たことがない。
自身の少年期、高校の学園祭の時に8mmフィルムカメラで映画を撮って、コマ切カットテープ貼り合わせの編集機械でフィルムを繋ぎ合わせて、夢中で徹夜して、次の日遅刻したときに、担任の先生からは、みんなのために夢中になることはいいことだと、笑って許してくれたことを想い出しながら、観た。みんなと映画をつくりあげる楽しさ、更に学園祭後、アンコール上映の要望も出て、その盛り上がった再上映会の少年期もスケールは小さいけど、良かったなあ。
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