ぴがし

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのぴがしのレビュー・感想・評価

4.0
ちょっと昔、ごく近所のばあちゃんの家で…
『スターウォーズ フォールンオーダー』というゲームをやっていたら、そこに出てきたダースベイダーを見た息子がばあちゃんのスマホでこっそりダースベイダーの画像を調べて描いていた…
「あいつ、あの一瞬でベイダー卿の魅力がわかったのか…?」

ということで、体調もメンタルもボロボロのタイミングで、自分自身もどうしても見たくなったので、10年ぶりくらいに息子への教育も兼ねてエピソード1から!
前述の通り、ベイダー卿の恐ろしさとカッコよさに惹かれている息子のために、ベイダー卿誕生のストーリーを全3回にわたって履修することにしたわけです。

自分自身10年ぶりくらい、スターウォーズについての知識も俳優についての知識も増えていることもあり、かなり味わって楽しむことができました。しかも隣には小1の息子がやたらと質問しまくってくるのでその解説をしながら。すごく楽しい2時間。
もう20年以上前の映画だけど、CGも全然違和感ないし、ジョージルーカス、よう頑張ったんやなぁ。
初見当時はユアン・マクレガーくらいしか知ってる俳優いなかったけど、クワイガンがリーアムニーソンだったとは…、こんなにかっこいい仕事してたんかい!ナタリーポートマンもやっぱりめっちゃキレイやなぁ、ジャージャービンクスやっぱり鬱陶しいなぁ…
そしてアナキン、可愛すぎる。吹き替えの声優もいいやん!
「ダースベイダーはいつ出てくるの?」という息子に、「それがわかるまで、楽しみに待ってなさい。今はダースモールとクワイガンに集中しなさい。」と言って、ポップコーンを口に放り込んでやりました。
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