ゆーま

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのゆーまのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

2回目の視聴。レースシーンが印象的で覚えていた。
単体では3.6だが1.4.7の中で一番面白いし、第1部を見ているとかなり楽しめる。
第1部が帝国の皇帝がラスボスだったのに対して第2部はそれの前身となるシス卿がラスボス。

公開順では4作品目だが、時系列的には9作品の中で最も古い。エピソード4~6に比べて技術面での進化を感じられる。映像も綺麗だし、アクションシーンも大幅に進化している。
また他の4~6、7~9との違いとしてエピソード1~3はジェダイ全盛期で政治色が強い印象。どのように悪が誕生し、どのように悪主体の宇宙になったのかが描かれている。

中でもエピソード1はアナキン・スカイウォーカーの幼少期が出てくるのでとても好き。めちゃくちゃ可愛い。推し。
内容としてもかなりキリが良い。オビワンが敵キャラのダースモールを倒し、アナキンを育てるという内容で終わる。

スターウォーズというと4~6が王道だが、個人的には1もかなり好き。
ゆーま

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