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ハルフウェイのelvisのレビュー・感想・評価

ハルフウェイ(2008年製作の映画)
2.6
北乃きい可愛いな、岡田将生可愛いな、なんの起承転結も感じられない映画だった

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(勝手な妄想で続編を。)
シュウが東京へ出発する1週間前に2人は結ばれた。その日からヒロは音信不通になった。出発当日駅でヒロを待つシュウ。そこにあっけらかんとした表情で現れたヒロ。「今までありがとう!東京楽しんでね!気が向いたら連絡して!」と笑顔で言った。シュウはヒロを抱きしめ「悲しませてごめん。次の連休は帰ってくるから」と涙ながらに言った。
そしてそれぞれの大学生活が始まった。
シュウは友達と新歓コンパ三昧。ゴールデンウィークは男女4人で旅行の計画。ヒロも友達ができグループで旅行の計画が。「私、ゴールデンウィークは地元で用事が。」と断っていた。
連絡もだんだん途絶えていった。夏休み、シュウが小樽へ帰ってきた。服装も髪型も垢抜けていた。ヒロは相変わらず。ヒロは緊張とともに質問攻めした。シュウは淡々と東京生活を答えた。最後の質問「東京で彼女は?」、シュウは「結構モテる」と答えた。ヒロは「そうだよね」と言って帰ろうとした。シュウはヒロの背中を抱きしめ「だけどヒロのことずっと考えてた。東京の女もお前には敵わない」、「だからもう1回言います。俺と付き合ってください」。ヒロは答えた「ちょっと考えさせてください。」
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