Kohei

奇跡の歌のKoheiのレビュー・感想・評価

奇跡の歌(1998年製作の映画)
4.4
 単館映画。大好きです。こういうクサイのにめっぽう弱い。。きっと細胞レベルで合っているんでしょうね。ストーリーはバンドマンとして栄光を極めながらも、生活のために歌を諦めた男の苦悩と復活までを描く。全体を通して愛とDoo-Wopの音色にあふれています。さらに配役も抜群!親父はもちろんのこと、息子も最高にかっこいいです。ラストシーンでは涙なしにみることができませんでした。一番好きなのは誕生日に、主人公がスイングしながら駆け寄り、力いっぱい歌うシーン。I'm So Happy!^^
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