ヤク中とか、クズだし、汚いし、共感もできない。
なのに、どんどん観てしまう。
これがこの映画の魅力なのだと思う。
薬、禁断症状、幻覚とかかなりヤバいの表現してるのに、見れちゃうし見ちゃう。
ヤクに溺れた奴らの話とかどーでもいいのに、見ちゃう。
全然見習う気もないし、マネもしたくないのに、なんか見ちゃう。
見終わるとなんだか、
フッとスッキリする不思議な映画。
スッキリする理由もわからない笑
ヤクに焦点がいきがちだけど、ローカルな仲間との青春(精神)映画。
ぜんぶ、音楽のせいなのかな。
劇中の音楽は、かなり特徴的。
バカリズムもこっからつかってるのね。
続編に期待。
オビワン。フォースと共に。