いつか見ようと思って10年くらい経ってました。
薬物に嫌悪感あるのでなかなか見なかった
でも、確かに人気あるのわかるかも?ってなった。
幻覚のシーンも全体的に芸術的だなと思った。音楽も。
ファッショ…
退屈しのぎのヘロインに退屈の解消はなく、その退屈と向き合うまでの経緯を描く。退屈から一時しのぎ的な逃避をしても状況は地獄のようになっていく。真っ当になろうとするが、それを阻害するのはヘロインだけでな…
>>続きを読む名作ということで観たけれど、あまり刺さらず。
薬物と犯罪で、90年代の男の青春が詰まってた。かなり文学的だった気がする。
あまり楽しめなかったのは、自分が薬物も犯罪も良くないと教育されすぎてたから…
官能の源泉には、必ずそれぞれに抱えたフェティシズムがあるなら、この映画に対する齟齬(そご)を振り返るように、ここに描かれる風景を僕は生きたことがないことに思い至る。
けれど、1996年に公開された…
(C)Channel Four Television Corporation MCMXCV