IrateBeggar

アフリカの光のIrateBeggarのレビュー・感想・評価

アフリカの光(1975年製作の映画)
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ショーケンの邦衛への愛と邦衛のコンプレックスが、街の人々の欲望を巻き込み漁村に破滅を招く
ショーケンのショーケンとしての悲しみ
彼が訪れるだけでコミュニティのバランスは崩れる
彼はアフリカへ一人で行くしかないと知っていたんじゃないか そこに思い出を捨てに行くことも
アフリカの光以外の神代映画にウォンカーアイを感じたことは無いのだが、この作品はとても似ている…
一人ぼっちのショーケンが目指すアフリカはトニー・レオンが訪れたアンコールワットだ
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