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告発の行方のmのレビュー・感想・評価

告発の行方(1988年製作の映画)
4.0
すごく短く感じた映画だった。
最高に面白かったかと聞かれたら嘘になるけど、普通に面白かった!
内容もすんなり頭の中に入ってきてて見やすかったです!
レイプを題材に作られた映画。女性としては他人事ではない内容でした。

ともかく男にイライラさせられる映画。「彼ら自身がそれを犯罪と思っていなかったらそれは犯罪ではない」的な言い草は本当に腹たった。
レイプシーンは結構リアルで目を逸らしたくなりました。女性の目から見たらマジで地獄絵図。呼吸しずらくなった、見てて……。
サラもサラでそれなりの女だったかもしれないけどレイプされる必要ない。ていうか、この世でレイプされていい女性なんていない。
アメリカでは6分に1回レイプされている。複数人からのレイプを含めて。
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