アメリカでは6分に1件レイプが起こり、
4件に1件は複数犯だという…
背筋の凍る話……
学生時代に観て、嫌悪感と共に途中でやめた作品。
当時とは時代もずいぶん変わって、
日本やアジアでもこうした事件は増えているような気がする。
ジョディ・フォスターの証言だけで進む物語が、
ある青年の登場で明らかになりはじめる。
見えなかった景色が映像化される時間帯は
どうしても目を背けたくなる。
起こった事件は、普通の人間の中に潜むもの。
それが怖い。
ジョディ・フォスターの演じる女性の
ギリギリどちらにも傾ける感じはリアル。
何とも。何とも言いづらい。