2006年に公開されたスペイン映画です。
スペイン映画は過去にあまり見たことがなく、どんな内容なのか期待してみた作品でした。
内容は展開が多く、どんどんと流れるように新しい展開が待っていて興味深くその世界観に浸ることができました。その展開もまったく関係ない内容同士というわけではなく、その事象とその事象がまさか組み合わさっていくようになるのかというある意味1つの形を創造できるような展開を用いているのは素晴らしいと思いました。
また、役柄を演じていた「ペネロペ・クルス」を含む女優陣が本当に良い演技をしていました。熱演というのはこういうことを言うのかと思いました。