ボルベール <帰郷>の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 強くて美しい女性たちが魅力的
  • 親子の絆が強く描かれている
  • 色彩が美しく、監督の作風が光る
  • ペネロペ・クルスの演技が素晴らしい
  • スペインのロケーションや文化が魅力的に描かれている
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『ボルベール <帰郷>』に投稿された感想・評価

ペドロ・アルモドバル監督・脚本。ラ・マンチャを舞台にしたブラックでミステリアスなコメディ。娘は夫を刺殺するし、死んだはずの母が生きているらしい。奔走するペネロペ・クルス。   シネコンにて
れい
3.3
後半怒涛の展開
まあまあな事件起こってるのに普通に日常送ってる、しかも明るいって何事~その強さと明るさ好きなんやけどさ
そうならざるを得ない理由…異常性欲ゴミクズ共め💢
pomzo
4.0

前から気になっていた作品
次から次へと事件?が畳み掛ける様に日常に起こるので観ていて少し疲れてしまうが、飽きさせない

母と娘との関係性を色濃く描いている
重いテーマだが色彩が鮮やかで美しく、強かに…

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やや強引さは感じられるものの、不思議なおかしみさえ感じさせるストーリーは楽しめました

女性主体の話で、かなり感情がつかみづらかったのだけと、ペネロペ、エローで乗り切った

巨匠やからなぁ。で許され…

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2.7

ボルベール 帰郷
このタイトルから想像するイメージとは違う映画だった。
多分2回目の鑑賞と思うが、1回目はちゃんと観てなかったのかほぼ記憶がない。

ペネロペ・クルスがとにかく美しい。
トイレに座っ…

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このレビューはネタバレを含みます

アルモドバル監督作品を続けて観た。ホームドラマの様な話かな、と思って観たら、また重いテーマだった。続けて観るとちょっとヘビーかも。でもコミカルな部分も有り退屈はせずに引き込まれた。お母さん幽霊なのに…

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ペドロ・アルモドバル監督がタンゴの楽曲「Volver」(カルロス・ガルデル)をモチーフにし、故郷ラ・マンチャの女性を描いたサスペンス風ヒューマン・ドラマ。
カンヌ国際映画祭で脚本賞とペネロペ・クルス…

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4.3
このレビューはネタバレを含みます

2025年153本目

マイ「アルモドバル作品ベスト3」の1作。

◾️娘の視点
父親に犯され妊娠するも気づかなかった母親を憎み、家を出て以来絶縁状態となった主人公ライムンダ。それでも一年に一度は墓…

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ペドロアルモドバル監督作品巡回週間

なんだか昭和の横溝正史ミステリーみたい。
違いはラテンの原色多めの煌びやかな色遣いだろうか…
zzz
2.9
ヒッチコック味を感じるスタート。色んな出来事が起こりジャンルごちゃ混ぜ。母娘の関係性についてフォーカスが当たる。ペネロペ・クルスが美しすぎる。

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