ジャン56

哥(うた)のジャン56のレビュー・感想・評価

哥(うた)(1972年製作の映画)
3.0
画的にはひたすら眼福なATG相寺だが、かなりのギャグ映画だった。

全然使えないペッパーくんみたいな篠田三郎がペッパーくんというよりサイレンの徘徊ゾンビ過ぎて、もうそれにしか見えなくなってきたし、実際ゾンビみたいな役だった。岸田森は中身も見た目も抜群にオモロい。