1948年の映画。
フランスの歴史上、
有名なジャンヌ・ダルク。
名前は知ってても、
具体的なことは、知らなかったが
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の
作品を見てある程度知った。
フランスの歴史書を読み漁って
また、ジャンヌダルクのことが
気になり、本作を鑑賞。
古くて長尺なので
寝落ちせんと観れるか不安だったけど
イングリット・バーグマンの
美しさに魅了され見続けることが出来た。
ストーリーは時代背景を
勉強したので、すんなりと入ってきた。
今作を観て改めて宗教というのは
厄介やなぁとつくづつくづく思う。
純粋に必要としてる人たちと
それを利用して権力を
握っている奴らがいること。
今も昔も何も変わってないやんと思う。
