ブライアンデパルマ監督×ジョントラボルタ主演。
久しぶりにパルマ監督の映画見たけど、
カメラワークがやはり特徴的で面白い!
遠近のぼかしなしでどちらにもフォーカス当ててたり、2画面に分けて同時に2シーン映してみたり、ただ部屋の真ん中でくるくる回して撮ってみたり(これ酔いそうだった)、何でもないシーンを多角から撮ってみたり(意味不明)、他にも色々高度な技術があるんだろう。知らんけど。
「キャリー」のカメラワークと似てた気がする。
そして、トラボルタがかっこいい。
痩せてて若い時はこんなに良い男だったんだなあ。
個人的には、ちょっと太ってるが「パルプフィクション」のトラボルタが好きだけど、本作はストレートにハンサムでいいね。
あの目はグッとくるね。
ストーリー自体はぶっちゃけ大したことなく…。悲しいラストではあるけど、在り来たりというか、意外性はない。
花火とのコントラストが綺麗で良かったけど。
これはさすがに無理あるだろ…
って不自然なシーンと展開がたくさんあったのが残念。
邦画みたいな、上手くいきすぎな、ね。
都合良すぎるだろっていうか、ね。。
好きじゃない。
カメラワーク、トラボルタ、花火
この3つの印象に尽きるかな。