ミッドナイトクロスの作品情報・感想・評価

「ミッドナイトクロス」に投稿された感想・評価

ひろ

ひろの感想・評価

3.6
これは面白かった!

サリーがバカと言うか天然な感じが最後切なさ倍増させるわ。

B級映画の音響技師が自然の音を集音しに行ったらたまたま交通事故を目撃してしまい事件に巻き込まれてしまうお話。

最初の学園ものにジョントラボルタが出てくるの?こんな変な映画なのか?と思ったけどそれは映画内映画でした。でラストがそこに結びつくってのがまた良かった。
本当あのシャワーの子の叫び声はヒドイと素人でもわかるもんね!

集音しに行った時の最初のフクロウのカットがカッコよかったな〜

またジョンリスゴー出てた!そしてまた嫌な役!
ニコ

ニコの感想・評価

4.7
政治サスペンスの話なのに、ただただ映画の楽しさに満ち溢れている。

花火の美しいシーンから、彼女の悲鳴の音声をゲットして映画が終わる。
音響の人間として素晴らしい悲鳴が撮れた喜びと彼女を失った悲しみが同時に襲う、せつなすぎるシーン!「地獄でなぜ悪い」の逆バージョン。
K800

K800の感想・評価

4.1
切ない名作

若き日のジョン・トラボルタ主演。

B級映画の音響係を務める主人公がある夜に音の材料を集めていると、交通事故に遭遇。偶然録音したその音を聞くと、事故の前に発砲音が入っていた…

まずこの設定がとても面白い。そしてデ・パルマ作品で見られるヒッチコック要素、優れたカメラワークが相まって素晴らしい作品になっている。
ラストシーンは印象的で、思わぬ所が伏線として繋がっていて脱帽。ラストに主人公が取った行動の意味を考えてみると、ストーリーの切なさが増す。

久々に良い映画を観たなぁ〜って感覚になった。いやぁ本当いいもの観ました。

ヒッチコックの「めまい」を超えたかも…
ヒッチコックの数々の傑作を観ると
普通に感じるストーリーではあるんだけど
キマリまくりの画で観せ切るのはさすがデ・パルマ
切なく締めると見せかけてからの狂ったオチ
最高
音響技師の主人公がたまたま車の事故を目撃し、そこから事件に巻き込まれていく話。
疾走感ありミステリー要素ありの映画で、割とのめり込めた。ただ、ヒロインがもう少し利口だったら、、と思ってしまったり。冒頭のシーンとかなんの意味あるんだ?って思ったけど、ラストで納得、切ない。360度回転カメラとかも新鮮で面白かった、酔ったけど。
のすけ

のすけの感想・評価

3.8
さすがはデ・パルマ。おもしろかった。
トラボルタ若い頃格好いいですね。演技力も相変わらず安定してる。タランティーノの目に止まるだけある。
ナンシーアレン、アホ役でイライラしつつも、声と喋り方が妙に可愛らしかった…。デ・パルマの奥さんとはびっくり。
最後の花火のシーンはグッド。オチもうまい。音がテーマになってる作品も珍しい。
楽しめました。
牧

牧の感想・評価

3.6
アナログな証拠テープの編集・調査過程が見ていて楽しい。

時代を感じさせるけどスタイリッシュなカメラワークも良い。

正直、意図してのことなのか、ヒロインが馬鹿すぎるのはちょっと違和感。

ラストのスッキリしないけど切ない結末もなかなかこれはこれで。
seven

sevenの感想・評価

-
記録 (字幕)

カットとかオープニングとか格好良いんだけど、どうも退屈してしまった。でもあの切ないラストは良い。
mie

mieの感想・評価

3.7
最後の花火のシーンは凄いキレイ。
オチも面白くて好き。
ストーリーはうん?てなるところもある。
こういう余韻だとは想定していなかったから、新年最初の映画で見てしまいましたよ……。
設定にとても引き込まれます。映画の音響効果を担当しているジャックが風の音を収録しようと深夜に川のほとりに訪れていた際、偶然、自動車事故を目撃してしまいます。間一髪で同乗の女は救出したものの、助けられなかった運転席の男は何と大統領候補の知事でした。
ジャックが収録した事故当時の音源を確認すると、そこに単なる交通事故とは思えない音が見つかり、単身で証拠集めを始めるのです。

ま、見方によっては2時間サスペンスドラマみたいな設定ですけどね。『音響探偵ジャックの事件簿〜闇夜に轟く銃声〜』的な。
ちょっとだけ違和感がないわけでもないです。あれあれ、なんであなたそんなに事件に肩入れしちゃうんですか?愛人問題は遺族を傷つけるから秘密にしてくれって言われたら、「ですよね、分かりました。」で別に無干渉で良くない?みたいな。
ただ、その正義感の背景としてはジャックが元警察の人間で、しかもかつて捜査中の録音担当として大きなミスをしてしまったという過去があることから、何となく不審死に真実を求める正義感があるのも理解できるようにもなっています。

そして、この主人公ジャックを演じたジョン・トラボルタが良かったです。
ジャーナリストの如く正義と真実に真剣に向き合い、奔走する姿。救助した女サリーを重要な証人として必死に守りながら、時折見せる優しい笑顔がカッコ良い。
音響効果技師という設定も珍しい設定です。音源が事件性を疑う重要な証拠として物語に大きく関わってきますし、何より「ベストな悲鳴が取れない」という伏線回収の仕方が素晴らしかったです。
あー、そう来たか!と。
なんでしょう。負けられない大事な一戦には負けて、今ではそれほど重視していない試合には勝って、大きな虚しさを得た感じでした。
現実は2時間サスペンスの名探偵のように都合良く事が運びません。そこだけは妙にリアルなストーリーでした。
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