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ナンバー23のTELAのレビュー・感想・評価

ナンバー23(2007年製作の映画)
2.3
所有。視聴1回。吹替あり。
サスペンス。

【ジャケット裏のあらすじ】
主人公ウォルター(ジム・キャリー)がある日手にした一冊の本。その内容は自らの生い立ちに酷似し、まるで暗示するように“23”という数字が度々挿入されていた。読み進むうちに、小説の中の出来事が現実とリンクしはじめ、周囲では次々と事件が起こりはじめる。そして単なる偶然ではないことをウォルターは知るのだったー。

【感想】
「探すから見つかる」
劇中で精神分析医が言っていますが、その通り。探せば見つかる。他の数字でも探して統計を取らなければ意味がない。
不覚にも事前にオチを知ってしまったので、オチを知った上での鑑賞でした。
物語としては、現実と本の中との2段編成で、意外と楽しめる。雰囲気も悪くないです。
ただオチが分かってからの解説編が長い。

スコアはもちろん『2.3』
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