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地獄への道のバンのレビュー・感想・評価

地獄への道(1939年製作の映画)
2.0
何度も何度も映画化されててビリー・ザ・キッドと双璧の西部劇ヒーロー、ジェシー・ジェームズのおそらく最初期のもの。なのでかなり素朴な印象だったけど、時代に抗った男の悲しさは出ていたと思います。

個人的には一番カッコ良くて記憶に新しいのがブラッド・ピットだけど、映画としては断然ウォルター・ヒル監督のロングライダーズ。兄弟役を実際の兄弟の俳優に演じさせてるのも面白かったけど、スローモーションを多用した映像や超ハードボイルドなキャラ設定など大好きで何度も見ています。ブラピがやるとなんとなく意識高い系になるし色々見比べると楽しいです。
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