2度目の視聴。何度観てもフランクが地上げ屋の握手→殴るの流れを見破り、先制パンチを喰らわせた上で、タイマンでボコボコにするシーンは痛快。
まぁそのせいでお尋ね者になってしまうんだけど…。
伝説化したジェームズ兄弟の話で、彼らがギャングになる経緯がわかるが、映画としての脚色、当時の文献の誇張・美化もありそうで、事実とは大きく異なる点もあるんだろうけど、事実は映像化に耐えないくらい血生臭いんだろうな。
この作品を観た上でブラピ主演の「ジェシージェームズの暗殺」も観たが、個人的にはこっちの方がわかりやすくて好き。