娘が見ず知らずの男に突然謂われもない暴力を振るわれる。
その男は学生なのだが、学校側と保護者の権力によって守られ、全てお金で解決しようとしているヤツら。
父親(堤真一)はお金を拒否すること無くしぶしぶ受け取るような弱気な男だったが、それに対し娘は口を利かなくなる。
暴力を振るった男に一発入れようと父親は学校に乗り込むが、そこは違う学校で、代わりに腕っぷしが強い青年(岡田准一)と出会う。
何だかんだあり、父親は暴力男に立ち向かう為に青年の元で鍛え身も心も成長していく。
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まぁこんな感じの復讐劇なのだが、コメディも入ったり、青年の生い立ちなどのシーンもあり、復讐劇といって良いのか正直わからない(笑)
最後もすっきりしたような、しないような感じで終わる。
個人的には全体的にダラダラしているような気さえもする。
一度見れば十分です。
