フライ,ダディ,フライの作品情報・感想・評価・動画配信

「フライ,ダディ,フライ」に投稿された感想・評価

『GO』『SP』の金城一紀による同名小説を原作に、理想的な家庭を持つサラリーマン鈴木が、有力政治家の息子で高校生ボクシングチャンピオンの石原に暴行を受けた娘のために、偶然出会った在日朝鮮人の朴をトレーナーにして拳での復讐を果たそうとする姿を、堤真一と岡田准一で描くドラマ映画です。

プロットは中高生が妄想するような物語で、それを金城一紀らしい軽いタッチとポップな表現で形にします。現実的ではないですし、堤真一と岡田准一だから画になっているのも間違いはないですが、それでもチャゲアスの『YAH YAH YAH』の歌詞のような展開は、この歌が多くの人の心に響くようにキャッチーな爽快感があります。

全く余談ですが、本作の主題歌であるミスチルの『ランニング・ハイ』は、この映画に触れるきっかけにもなった彼らの中でも指折りでお気に入りの楽曲です
pal

palの感想・評価

3.6
拗ねたような、寂しそうな、20代半ばの岡田くんの美が詰まっている
2000年代の爽やかな邦画に共通した空気感が好き
ゾンビーズシリーズ、ドラマ化してほしかったな
少女漫画の美少年っているんだねぇ💨岡田君が素晴らしい、アクションも最高❕堤真一も頑張っていたよ、高校生達の餌食になりながらも。ここまで費やしてくれるお父さんに完敗(乾杯)!楽しい映画だったよ。
usme

usmeの感想・評価

2.0
序盤台詞が聞き取りにくすぎる

アギーがビッグチンコしないしスンシンも小説のほうがかっこいい

[所持管理番号]
G10
ゆうほ

ゆうほの感想・評価

3.5
原作が好きで観た
悪くないけどメインのキャスティングが二枚目すぎて
原作のイメージに合わないと感じた
自分用

自分用の感想・評価

5.0
おっさんと高校生のひと夏の話

中学生の時に初めて観て、それから何度も観ています。夏が来ると観たくなる映画
最後スカッとして心地良い。当時のいわゆる個性派俳優多めなのも見どころ。
平凡な中年男が娘を暴行した男に復讐するため、ブルース・リー顔負けの高校生に鍛えられ、涙ぐましい奮闘を繰り広げる青春アクションドラマ。
おやじの青春サクセスストーリーとして作れば素直に感動できたと思うが…。
才英館高校ボクシング部石原は衆議院議員の息子。ヘラヘラ謝罪。朴舜臣とゾンビーズ。長期休暇と40日間特訓。人間の細胞は60兆。"しかばね"緑ジャージ。『燃えよドラゴン』。スズキハジメオー。あびる野公営バス。新しいスニーカーと『灰とダイヤモンド』。最終バス競争。始業式乗っ取り。鷹の舞い。「勝つのは簡単だ。問題はその向こう側にあるものだ」
sky

skyの感想・評価

-
原作がとっても好きで。岡田くんはピッタリの配役だと原作ファンのあたしは大満足でした。須藤元気を嫌いになった映画。
take

takeの感想・評価

4.0
「燦然たるダイヤモンド」

主人公(鈴木一)が、嫌な・憎い・怖ろしい存在と対峙する際に、唱える言葉。

野球のイチロー(鈴木一郎)が、打席の前にバットを回すルーティンのような効果がある。

硬く強いイメージで怖ろしさを跳ね返し、明るく輝くイメージで前に進む。
ある程度の長い文の方が、その間に心を整える効果が生まれる。

憎しみを越えることを描いた映画はあるが、さらにこのようなことを描いた映画は数少ない。
その一方で、エンターテイメントの本道をいき、ラストも爽快。
1人1人を力づける応援歌になっている。
おすすめです。
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