ぬのかめい

タクシードライバーのぬのかめいのレビュー・感想・評価

タクシードライバー(1976年製作の映画)
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戦争を経験すると善悪のグラデーションが分からなくなるのかな。たしかに幼い少女が売春をさせられてるのは本当に良くないことだけど、タクシードライバーでしかない主人公があそこまでやる必要あるのか?意味がないとしてもまず警察とかに頼るべきでは?いきなりぶっ飛んだ行動で自分の正義を貫き通してしまった主人公はやっぱり異常に見える。
私には難しくて正直よく分からなかったけどいろいろと考えてしまう。
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