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タクシードライバー1976年製作の映画)

Taxi Driver

上映日:1976年09月18日

製作国:

上映時間:114分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 主人公の孤独と狂気が魅力的
  • ネオン輝くアメリカの濁った街の風景が印象的
  • ジョディ・フォスターの美しさが救い
  • ロバート・デニーロの演技が素晴らしい
  • 自分の正義を貫こうとするとき、人は誰しもが孤独になる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『タクシードライバー』に投稿された感想・評価

池田
-
なんかいつが盛り上がりなのかわからなかった。
名作なのはわかるけど、あんまり楽しめなかったなぁ。
令和だから?
ちょっとJOKER感じた。

PTSD帰還兵がタクシードライバーとして働き始めるが、荒廃した社会や失恋、孤独感をきっかけに少しずつ狂っていく🚕

・戦争、差別、ドラッグ、売春、犯罪、政治不信、孤独感、当時の時代背景が色濃く反映さ…

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このレビューはネタバレを含みます

スティーブン・シュナイダー死ぬまでに見たい映画1001本のうちの1本。
大多数の人はトラビスに対して嫌悪感を持つはず。しかし12歳の娼婦を救おうとしているところを見て、この人にも正義があると思え少し…

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最初は気持ちの悪い主人公に嫌悪感しかなかった。だけど彼を取り巻く環境と時代背景が絡み合う時、内なる狂気に正当性すら感じた。ヒーローと悪者とかではなく、根本的な善悪って表裏一体なんだなと。
賛否割れて…

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り
2.8
トラビスの心はまだ戦場にあるのか。ジョディフォスター13歳には見えない大人っぽさ
このレビューはネタバレを含みます

映画前半は主人公が
好きな女をストーキングして、職場に押しかけ、ランチで同僚の男を貶して、初デートでポルノ映画連れて行って、怒って帰られて、電話に出ないし送った花も送り返されるし、それでキレて女の職…

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かれこれ何回観たことか。
映画史に残る名作が、こんなに低評価でいいのだろうか…⁇

退廃的な社会と反りが合わず
真のじぶん探しに走り出す

無垢のじぶんは誰にも理解されず
薄っぺらい偽善が跋扈し
鏡の中のじぶんよ、お前もかと
銃を向ける

大人に弄ばれる少女
誰にも手をさしのべられ…

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5.0

タクシードライバーを観終わって、まず最初に浮かんだのは50年前の映画とは思えない圧倒的なリアルさと、今でも刺さる苦さ。

最初は“ストーカーの話かな?”と思っていたけど、観ていくうちに“自己満足と孤…

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ごく普通の人間であると説きながら、ポルノ映画に溺れ、社会のゴミの排除を願うも、暗殺のターゲットは上院議員、強さや欲望を求めるも、臆病に逃げ孤独を感じる弱者男性としての矛盾と葛藤を、言葉数が少ない中で…

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