タクシードライバーの作品情報・感想・評価・動画配信

タクシードライバー1976年製作の映画)

Taxi Driver

上映日:1976年09月18日

製作国:

上映時間:114分

3.8

あらすじ

「タクシードライバー」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

若き日のデニーロがとにかく怖かっこいい!
とにかく狂気の眼がすごい!眼が笑っていないとはまさしくこのこと

腐った町に不満を持つ戦争帰りのタクシードライバー・トラヴィス
一目惚れした選挙事務所で働く女性を強引にデートに誘うもポルノ映画をチョイスしてふられる。
何かを変えたい。町のゴミを排除したいというフラストレーションがたまっていくトラヴィスは、銃を入手し体を鍛え始め、大統領候補暗殺計画を立てるようになる。

トラヴィスはたしかに狂ってはいるけれど、戦争帰りであの腐った町並みを見ていたらと思うと、行動を起こしてしまう気持ちに共感するところはあた。

お気に入りのシーンは
・鏡に向かって「俺に話しているのか?」
・最後のモヒカンで搭乗のシーン
・殺した後の頭に手で拳銃のポーズで「ぷぅあーん」

ラストで悪党を殺してアイリスを救って、ヒーローになってしまったが、ベツィと再開後にバックミラーごしにするどい眼をしたトラヴィスの狂気はまだ終わっていないのだろう
Mika

Mikaの感想・評価

4.8
映像だけじゃなく、音もかっこいい。
どこを切り取ってもかっこいい絵になる。当時の汚いニューヨークも、味があっていい。
餃子

餃子の感想・評価

3.6
きっと誰もが心の底に秘めている孤独。
トラビスは自らにある歪んだ正義感だけが
どっちつかづの状態で揺れ動き続けた。
でもそれも誰にだってある。
そしてほとんどの場合は行動を起こさない
進路変更はしたもののトラビスは
行動を起こせた。
ただし彼の本当にしたかった事だったのかは分からない。

序盤から同じBGMが何度も流れるが
それがなんとも心地いい。
トラビスが問題を起こすもしくは起こそうとするとBGMが変わる。
ラストに至ってはいつものBGMがアレンジされていた。
トラビスがやり切ったと思うと同時に
本当にこれでよかったのかと悩んでいるかのような気持ちの悪いものだった。

私も自分を見つめ直す必要がありそうだ。
でっさ

でっさの感想・評価

3.4
ラストのミラーのシーン、まじで意味わからんかったから調べたけど
さらに意味わからんくなった

ジョディフォスター可愛すぎ事件
wasp松

wasp松の感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

すいません、
正直よく分からなかった、
理解力不足か感性の問題か
😭😭

デニロー様凄く若い、
ジュディフォスター
売春婦役はビックリ😵

デニローちゃん初デートで
ポルノはダメ👎😁😁

もっと孤独から狂気に包まれる
と思ったが、、

大統領暗殺企て失敗
結果的に少女を助けて
犯罪者もヒーローも紙一重て
事でしょうか?
なんか違うな気もします。
それとも
必殺仕事人みたいな、
法で裁けない悪を切るみたいな、
いずれも違うような、、、
り

りの感想・評価

3.4
ブランド「DAIRIKU」の今シーズンコンセプトから見てみようと思い鑑賞しました。
トラヴィスは「普通と外れた人」であり、それがこの映画のベースとなっている。
でも、彼視点で場面が展開するため、鑑賞者側は分かるはずの無い彼の感情に理解を強いられました。
この「理解をすること」に肯定的な人にはオススメ出来る映画だと思いました。
僕はちょっと好みでは無かったです、、
でも街並みとか世界観は今に無い失われたものが多くて刺激になりました!!
孤独なタクシードライバーのデニーロ。
美少女ジョディフォスターを救うため、極悪人達をモヒカン姿でマグナム発射!
レトロ感がなんとも良い。
タキ

タキの感想・評価

4.6
たしかにトラヴィスのキャラクターは昨年の「ジョーカー」を思わせる。ニューヨークはまんまゴッサムだし分かりやすい正義感と悪を殲滅したい欲求にかられる姿はバットマンのようだった。
ほんの少しの運命の悪戯で犯罪者になるのかヒーローになるのか危うい狂気の綱渡り。このヒリヒリ感たるや。
ただ、今見るとベトナム戦争終結直後の当時のアメリカの空気感や苛立つ若者の閉塞感はわからないし、そもそも日本人には理解は難しかったかもしれないし、ともすればトラヴィスは厨二病を拗らせたまま大人になってしまった青年のように見えてしまう。それはそれでまた現代においてシックリきていて古さは感じない。
ラスト、新聞でトラヴィスの活躍を見てタクシーに乗車しに来たベッツィをサラリとおろす。バックミラーを覗くトラヴィスのキラッと光る鋭いまなざしからニューヨークのネオンサインが次々と流れてゆく。少女を救ったヒーローとなって仲間もできて平穏な日々を一瞬見せられていただけに狂気は終わってないのだとハッとする。ニューヨークとトラヴィスは運命共同体のように狂ったまま突き進んでいく。ほんの少しの希望とさらに始末が悪いことになるかもしれない余韻を残して胸がザワザワしている。
suuu

suuuの感想・評価

3.7
主人公は結局何がしたかったのか分からず、解説サイト等を読んでようやく伝えたかったことが理解できた。音楽や始終ドライブしているロバートデニーロの目の動きのカメラワークなど、閉塞感と息苦しさが纏わり付き観てて楽しくはなかった。しかし、作品が発表された70年代のベトナム戦争後のアメリカを考えると、社会全体の厭世観、孤独感が表れているのではないか(当時のアメリカなんてどんな感じか知りませんが)
最初から不穏な空気が漂う。

観ていて小者だなぁ、としか思えなかった。しかし、そんなトラビスが市民の代表的な存在かもしれない。
私が言えたもんじゃないが。。。

こんな小者がどうした?といったものだったが、ゆっくりと狂気に走る彼を観て、もしこれが現実のある一人だとしたら、そして、その一人がやがて、無差別殺人や何かしらの犯罪を起こす道程を描いているとしたら…。と考えた瞬間にぞっとした。

みんな、表面は明るかったり、普通に見える。そんな人だって、どんな背景を抱えているかわからない。
なにかのきっかけでトラビスのように爆発してしまう危険を孕んでる可能性がある。
そんな怖さを感じました。

最後に彼はちょっとした手違いというか、ラッキーで、英雄になった。
きっとアイリスの証言でそうなったのだろう。
人は捉え方一つで、その人をどう見るかが決まるものかもしれない。
偏った見方にならないように、中道で多面的に物事を見れる人になりたいもんですね。

たしかにJokerに多大な影響を与えた作品ですね。
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