「クリムゾン・リバー」「ヴィドック」の原作者
大好きなグランジェの最新作(鑑賞当時)なので期待して観たけど
いつもの驚くべき結末、鳥肌の立つ陰謀・・・ は、弱い。
でもやはりハラハラするし、彼らしい設定もある。
動物の霊体があばれるところなんかは怖くて面白い 。
短髪の、戦う母親をモニカ・ベルッチが
ってキャスティングは意外でちょっと妖艶なモニカが恋しくもなったけど、
仏独伊のスター大競演が見応え十分
(ベルッチ以外は、カトリーヌ・ドヌーヴと、モーリッツ・ブライブトロイ)。
【2008年にSNSに投稿したレビューより】